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安全衛生推進委員会(2020年度第9回:年末年始の交通安全運動、積雪対策教育)

1月19日に安全衛生推進委員会(2020年度第9回)を本社会議室にて開催致しました。

 

年末・年始の交通安全運動が令和2年12月10日(木)~令和3年1月10日(日)で実施されました。

・安全スローガン「ゆずるだろう 止まるだろうが 事故の元」

・実施基本項目 

 1.飲酒運転の撲滅

 2.子供と高齢者に配慮した思いやり運転

 3.夜間におけるハイビームの効果的活用

 4.信号を守る

 5.横断歩道における歩行者優先の徹底

を掲げ、ドライバー控室掲示板への掲示及び点呼時に注意喚起を行いました。

また、桃太郎旗の掲揚、安全運転の基本遵守事項の確認も行いました。

その結果、前年に続き期間中の事故ゼロを無事達成しました。

 

今月は積雪対策教育として、「降雪時・積雪時の危険性」と「事故防止のポイント」を実施しました。

・降雪時・積雪時の危険性

降雪時は視界が悪くなります。特に大雪や吹雪の場合は雨の日よりもはるかに視界が悪くなり、前方がほとんど見えない状況になります。また、路面が非常に滑りやすいため、ちょっとしたハンドル・ブレーキ操作でスリップしたり、ブレーキを踏んでも車が止まらず、前車に追突するという事故が多発します。

特に、「橋の上、トンネルの出入口、交差点付近、切りとおし、日陰になっているところ」は路面が凍結しやすいので注意が必要です。

・事故防止のポイント

降雪時・積雪時はスピ-ドを落とし車間距離を十分とる事が大切です。

また、交差点付近は車の通行量が多く、路面が圧雪状態となり滑りやすくなっていることがありますから注意が必要です。

吹雪などで視界が極端に悪い時には安全な場所に一時退避して、様子をみましょう。

積雪路面時や道路情報板等で「チェーン装着」の指示が出たときは、早めにチェーンを装着しましょう。

スタッドレスタイヤは、夏用タイヤに比べると雪道や凍結道での走行性能は優れていますが、過信は禁物です。

『スピ-ドを落とす、車間距離をとる、急のつく運転はしない』など基本を守った運転をすることが大切です。

以上の内容の資料をドライバー控室に掲示し、注意喚起を行いました。

 

新型コロナウィルス対策として事務所内にパーテーション設置、加湿器を2台追加設置しました。

緊急事態宣言が再度発令されましたので、これからも気を引き締めて対策を実施していきたいと思います。

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