8月11日に安全衛生推進委員会(2020年度第四回)を本社会議室にて開催致しました。

 

夏の交通安全運動が7月10日(金)～19日(日)に実施されました。

安全スローガン「急ぐほど　減らす燃料　増す危険」を掲げ、

　1．桃太郎旗の掲揚、安全運転の基本遵守事項の確認

　2．飲酒運転の撲滅

　3．子供と高齢者の交通事故防止

　4．シートベルト着用の徹底

　5．横断歩道における交通事故の防止

上記5点を基本項目として実施し、期間中の事故ゼロを達成しました。

 

夏場の熱中症対策として、「熱中症」について確認致しました。

熱中症とは…高温多湿な環境下において、体内の水分・塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称

熱中症はきちんと対策を行い適切な処置を行えば、必ず防止あるいは軽傷で済ますことができるが、その一方で対策を怠ったり適切な処置を行わければ、非常に重篤な災害となりうる。

対策として、水分・塩分の定期的な摂取を心掛ける事だが、のどが渇いてからではなく定期的に摂取することが重要。

特に今年は新型コロナウイルスの出現に伴い、「新しい生活様式」が求められている。気温・湿度の高い中でのマスク着用は注意が必要。

1．屋外で十分な距離（２メ－トル以上）を確保できる場合にはマスクをはずす。

2．周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩をとる。

以上をドライバー控室掲示板に掲示し、いつでも確認できるようにしました。

 

新型コロナウィルス感染対策として、

1．全従業員に対する新型コロナウィルス接触確認アプリ「COCOA」のインストール推奨

2．来客に対しても検温の実施

3．従業員や家族、またその周りの感染情報の管理

の3点を追加実施していきます。

 

まだまだ暑さも新型コロナウィルスも続いていくとは思いますが、どちらにも気を付けて日々の業務を遂行していきたいと思います。