安全衛生推進委員会(2020年度第6回:秋の交通安全運動、ドライバー教育、ストレスチェック)
2020.10.13
10月13日に安全衛生推進委員会(2020年度第6回)を本社会議室にて開催致しました。
秋の交通安全運動が9月21日(月)~30日(水)に実施されました。
安全スローガン「確かめよう 歩行者 スピード 車間距離」を掲げ、
1、飲酒運転の撲滅
2、子供と高齢者に配慮した思いやり運転
3、夕暮れ時におけるライトの早期点灯
4、信号を守る
5、横断歩道における歩行者優先の徹底
上記5点を基本項目として実施しましたが、残念ながら期間中の事故ゼロを達成出来ませんでした。
再度気を引き締めて、事故0の為の努力を続けていこうと思います。
またドライバー教育として、「接客マナー」について取り上げました。
・人との関りはまず挨拶から
荷主や配送先などのお客様とのコミュニケーションをとる為にも笑顔で明るく挨拶をしましょう。
また、ドライバーは荷主や配送先において会社を代表する顔です。
会社を代表するドライバーがしっかり挨拶できなければ、会社のイメ-ジを落とすことになります。
このことをよく理解して、お客様には笑顔で明るく挨拶することが大切です。
・身なりや服装には、その人の人柄や仕事に対する気力、心構えが現れる
だらしない身なりや服装では、荷主や配送先の人に「このドライバーに荷物を任せても大丈夫だろうか」
という不安感を与えます。
これはドライバー本人だけでなく、会社としても大きなマイナスとなります。
プロのドライバーとして、常に清潔感のあるきちんとした服装を心掛けることが大切です。
上記資料をドライバー控室に掲示し、ドライバーへの周知を行いました。
全従業員を対象にストレスチェックを実施しました。
従業員のメンタルヘルス不調を未然に防ぐために実施しています。
マークシート方式で約60項目の質問に答えて、仕事や家庭にどの程度のストレスを感じているかを
チェックします。
その結果によって職場環境の改善やカウンセリングを受けるように勧めます。
心と体の健康は日々の安全運行・安全作業には重要ですので、これからも気を付けていきたいと思います。