安全衛生推進委員会(2025年度第10回:月別安全重点項目教育、年末年始の交通安全運動)
2026.02.17
2月17日に安全衛生推進委員会(2025年度第10回)を本社にて開催いたしました。
月別安全重点項目教育として、「事故の発生要因」、「緊急時(交通事故・車両故障時)の対処法」を取り上げました。
1)事故の発生要因
事故の発生原因の中で、生理的要因や心理的要因と呼ばれるものの中には、大きく分けて下記の3つが考えられる。
ⅰ)疲労
疲労を招く要因には、睡眠不足や過度な運動、風邪による体調不良などさまざまなものがある。
疲労状態では集中力がなくなり、注意範囲が狭くなる。
動作を正確にやろうという意欲も無くなり、作業の手を抜くようになる。
ⅱ)ストレス
ストレスとは外からの刺激を受けた時の心の状態をいう。
ストレスの原因は様々。ストレスは誰もが感じるものだが、一人では解決出来にくいもの。
周囲の人に相談して解決を図っていくのも良い方法である。
ⅲ)ヒューマンエラー
交通事故の大半は「人」のミス、いわゆるヒューマンエラーで起こってる。
人はエラー(間違い)をする生きものなので、心理状態や環境の影響で作業状態は変化する。
ヒューマンエラーの原因としては「思い込み」、「知識・技能不足」、「妨害が入る」、
「緊張状態」などがあげられる。
これらを防ぐポイントとしては、心に余裕を持つということが大切。
運転に慣れてくると、「手抜き運転」をしがちになるので、基本を忘れないで行動すること。
「初心忘るべからず」
2)交通事故発生時の対応
「事故」はあってはならないものだが、どれだけ安全運転に努めていても、事故を起こしてしまう
ことがある。
事故発生時は、適切かつ迅速な処置をとらなければならない。その為にも現場での対処法を学び、
いざという時に備えることが重要。
対処の仕方
ⅰ)深呼吸をして、まずは落ち着く。
ⅱ)負傷者の救護。
ⅲ)道路における危険の防止。
ⅳ)安全な場所へ退避。
ⅴ)警察へ連絡する。
ⅵ)会社へ報告。
以上の手順で対処する。
3)車両故障時の対応
走行中、車両トラブルが発生したときはドライバー自身の安全はもちろんのこと、走行中の周囲の
車の安全を確保するため、あわてずに的確な対応をとる必要がある。
対処の仕方
ⅰ)安全な場所に停止する
ⅱ)会社に報告する
故障の際は路肩など交通の妨げにならない安全な場所に停車後、会社に報告して指示を受ける。
以上の資料をドライバー控室に掲示し、出発点呼時に確認・教育を行いました。
1月10日(土)で年末年始の交通安全運動が終わりましたが、期間中に1件の軽微な物損事故が発生してしまいました。今年度も残り2ヶ月なので、これ以上の事故を起こさないようにしたいと思います。

