4月14日に安全衛生推進委員会(2020年3月度）を本社会議室にて開催致しました。

 

今月は輸送の安全教育として、ヒヤリ・ハット報告をドライバーから回収しました。

発生場所としては交差点・合流点・カーブなどの「他の交通と交わる場所」が75％と最多でした。

 

その内3割程度は、「かもしれない運転」で容易に回避できたと思われる場面でした。

プロドライバーとして「安全こそ第一」をモットーとして、かもしれない運転の徹底をお願いし、
ヒヤリ・ハットに関する資料をドライバー控室掲示板に貼りだし注意喚起を行いました。

 

新型コロナウィルス感染症対策として「新型コロナウィルス感染予防対策室」を設置し、
以下の対策を実施しました。

 

1.事務所とドライバー控室にウイルス・細菌除去の置き型ゲルの設置、換気扇の常時ON、
　事務所は1時間に一回程度窓を全開　ドライバー控室は常時窓を少し開けておく

2.新型コロナウィルスへの感染が疑われる場合の取るべき行動や必要な連絡先などをまとめて
　ドライバー控室に掲示

3.ドライバー控室に新型コロナウイルスに関する資料を貼り出し注意喚起

4.トイレのタオルをペーパータオルに変更

5.対面点呼場に透明仕切り版の設置

6.事務員及びドライバーへ、石鹸やアルコール消毒液でのこまめな手洗いの徹底を指示

7,.不要不急の外出の自粛要請

8.マスク着用の推奨

 

また緊急事態宣言を受けて、事務所スタッフの時差出勤、時短勤務を開始しました。

このような状態で、お客様にはご不便をお掛けすることもあると申し訳ない気持ちでいっぱいではございますが、ご理解・ご協力をお願いしております。

 

一刻も早い事態の収束を願うばかりです。