安全衛生推進委員会(2026年度第3回:月別安全重点項目教育、熱中症対策セミナー、夏の交通安全運動)
2026.07.20
7月15日に安全衛生推進委員会(2026年度第3回)を本社にて開催いたしました。
月別安全重点項目教育として、「商品の安全輸送」と「夏場の熱中症対策」を取り上げました。
1)「商品の安全輸送」
運送会社の仕事は、商品を傷つけず、確実に、そして安全にお届けすることなので、
「輸送品質の向上」と「貨物事故の防止」に努める必要がある。
ⅰ)積込・荷卸時の注意点
伝票の内容と商品に間違いがないか、商品の外装に破損は見られないか、必ず確認。
ⅱ)積込後の固縛、輸送前と輸送中の注意点
ラッシングベルト等の固定は大丈夫か、荷崩れのおそれが無いか確認。
トラックを離れる際は必ず施錠する。
ⅲ)納品時の注意点
ドライバーは直接荷主や納品先の人と個人ではなく、会社の「顔」として接している。
好感を持っていただけるような心掛けが必要。
また商品の検品を必ず受け、受領書を頂くことも忘れないようにする。
お客様の信頼は、私たちの安全輸送から生まれる。事故やトラブルが多い運送会社に、大事な荷物を任せようとする荷主様はいない。安全輸送がお客様の満足につながることを忘れない。
2)「夏場の熱中症対策」
「熱中症」は、高温多湿な環境に長くいることで徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指す。
対策としては、
ⅰ)「こまめに休憩をとり継続した長時間の作業はしない」
ⅱ)「喉の渇きを感じる前に水分や塩分を補充する」
ⅲ)「帽子を着用し、直射日光には当たらない」
ⅳ)「食事をキチンと取り、しっかり睡眠をとる」
等がある。
体調不良は熱中症のリスクを跳ね上げるので、日常生活から予防の意識を持ち、事前に防ぐ事が大切になる。
「自分は大丈夫」と思わずに、可能な範囲でリスクを減らす行動をとるように心がける。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配ることが重要。
以上の資料をドライバー控室に掲示し、出発点呼時に確認してもらいました。
また、2日(火)に「熱中症予防対策セミナー」を受講しました。
前年に改正された法令の内容に変更はありませんでしたが、最近の熱中症による労働災害の現状や新たな対処法などを教わり、振り返りの意味でも情報や知識の再確認ができました。
7月10日(金)~19日(日)の期間で、夏の交通安全運動が実施されています。今のところ期間中無事故ですので、このまま事故0で乗り切りたいと思います。

