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安全衛生推進委員会(2025年度第11回:月別安全重点項目教育、ヒヤリハット)

3月17日に安全衛生推進委員会(2025年度第11回)を本社にて開催いたしました。

月別安全重点項目教育として、「過積載の危険性」、「健康管理の重要性」を取り上げました。

1)「過積載の危険性」
 トラックの過積載は、制動距離の延長・操縦性悪化による横転・スリップ・タイヤのバースト・ブレーキのフェード現象などを引き起こし、重大事故に直結する非常に危険な行為。
 過積載は「少しだから」、「急いでるから」といった理由で軽視されがちだが、重大事故の根本原因となるため、絶対に避けなければならない。

 過積載を防止するためには、運行する車両の最大積載量を把握しておくこと。
 最大積載量はそれぞれ車両毎に違うが、車体の後部に表示されており車検証にも記載されている。
 これを正しく理解し、適正な積載量で運行することが必要。

2)「健康管理の重要性」
 健康起因事故の多くは、
  ➀生活習慣や就労環境の悪化などから始まり
  ➁健康が悪化して病気となり
  ➂それが運転中に発症して事故に至る
 というプロセスをたどると考えられる。
 
 病気が運転に与える影響はとても大きい。
  ⅰ)SASや薬の服用による眠気が運転に与える影響
  ⅱ)脳血管疾患が運転に与える影響
  Ⅲ)心臓疾患や大血管疾患が運転に与える影響 など
 いずれも一歩間違えれば重大事故を引き起こす危険性を秘めている。

 疾病が交通事故の要因となることを理解し、日々の生活習慣を見直し予防を心掛ける。
 体の不調を感じたら、放置せずに医療機関で検査を受け、早期発見・早期治療!!

以上の資料をドライバー控室に掲示し、出発点呼時に確認・教育を行いました。

ドライバーからのヒヤリ・ハット報告が1件ありました。
・状況
 深夜高速道路を走行中、動きのおかしい乗用車がいたので車間を空けて後ろを追送していたが、
 スピードが落ちてきたので追い越しをしたところ、右にふらっとよってきた。
・対策
 追い越す際は「追い越し時に相手車両が予期せぬ動きをするかもしれない」など、相手車両の動き
 に十分注意し「かもしれない運転」を心掛ける。また、周囲の状況にも注意を払い走行する。

提出されたヒヤリ・ハットは控室掲示板に掲示し注意喚起を行いました。

今年度も残り10日ほどとなりました。
年度末で忙しくなりますが、無事故で乗り越えたいと思います。

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