11月12日に安全衛生推進委員会(2024年度第7回)を本社会議室にて開催いたしました。

今月はドライバー教育として「ライトの早期点灯」を取り上げました。

・前照灯は日没後から点灯することが義務付けられているが、それ以前の薄暗くなる時間帯から
　点灯することが推奨されている。
　薄暗くなる前から前照灯を意識的に使用する「前照灯の早めの点灯」を行い、自分の車の存在を
　周囲に知らせるようにする。
　薄暮時間帯は、昼間と比較して周囲の視界が悪くなり始め、事故が多く発生することから、
　速度を落として周囲の交通の状況に一層注意して慎重な運転を心掛ける。
・前照灯には走行用前照灯（ハイビーム）とすれ違い用前照灯（ロービーム）の2種類がある。
　ライト点灯時にはハイビームでの走行が原則となる。
　前方走行車両や対向車両がいる場合のみロービームで走行すること。
　ライトを小まめに切り替えて運転し、交通事故を未然に防止するよう努める。

また、19(土)にフォークリフト安全講習会を実施しました。
動画を使った事故事例や危険予知を行い、フォークリフトの安全運転の基礎を再確認しました。
幸いフォークリフトでの重大事故は発生しておりませんが、今後も無いとは限らないので継続して実施していきたいと思います。